ウンcodeプログラマの日常

CentOS・MacOSぶっ殺すマン PC中毒・プログラマ エロゲ・ギャルゲなどの制作もしています。最近はVRやAR技術ばかりやってます

MirageSoloをゲッツしたので色々見てみた(1)

受験勉強やら委託で作っているゲームの制作に時間を取られ、前のOculusGoの投稿から結構時間が空いてしまった...
今回は ようてん さんからMirageSoloを頂いたので!いろいろチェックしたことを複数回に分けて、まとめていきます。

MirageSoloのおさらい

概要

プラットフォーム タイプ ラッキング ストア メーカー 販売価格
Daydream(Google) 一体型VR 6DoF(コントローラーは3DoF) GooglePlay Lenovo 64GB

MirageSoloはGoogleが出しているVRプラットフォームDaydreamに対応したVR専用機で、PCレスの一体型で本体内蔵のカメラセンサーを利用した位置トラッキングに対応しています。
(Googleではこのように内蔵センサーで位置トラッキングする技術をWorldSenseと読んでいます。)

スペック

OS SoC ストレージ 外部端子 スピーカー
DaydreamOS SD835 64GB TypeC/microSD/3.5mm 非搭載(イヤホン必須)

AndroidVR専用にカスタマイズしたDaydreamOSを搭載。
SoCには一世代前のハイエンドSoCが使われています。 外部端子は豊富で、内蔵スピーカーは非搭載。なので使用するにはイヤホンなりヘッドフォンが必要です。
個人的には本体から長いイヤホンのコードを垂らしながら使うより内蔵スピーカーで簡単に使いたかったなぁ...

ディスプレイスペック

ディスプレイ種類 ディスプレイ解像度 フレームレート
液晶 2560×1440 75Hz

VRHMDでかなり重要なディスプレイ、MirageSoloには解像度2560×1440(WQHD) 75Hz工藤の液晶が使われています。
スマホVRや格安一体型VRHMDでは大抵1920×1080(FullHD)のディスプレイなので、それと比べるとめちゃ良いです。

競合機種と比べながら使ってみる

競合機種としては同じくスタンドアロンなOculusGoとPCVRとしてはお手軽なものに分類されるWindowsMR HMDを比較していきます。

概要

\ プラットフォーム タイプ ラッキング ストア メーカー 販売価格
MirageSolo Daydream(Google) 一体型VR 6DoF(コントローラーは3DoF) GooglePlay Lenovo 64GB
OculusGo Oculus 一体型VR 3DoF OculusStore Oculus ¥23800
WinMR HMD WindowsMR PCVR 6DoF MicrosoftStore Acerなど ¥39600

スペック

\ OS SoC ストレージ 外部端子 スピーカー
MirageSolo DaydreamOS SD835 64GB TypeC/microSD/3.5mm 非搭載(イヤホン必須)
OculusGo カスタマイズAndroid SD821 32/64GB microUSB/3.5mm 搭載
WinMR HMD Windows10(PC) (PC) (PC) HDMI/USB TypeA/3.5mm 非搭載(イヤホン必須)

ディスプレイスペック

\ ディスプレイ種類 ディスプレイ解像度 フレームレート
MirageSolo 液晶 2560×1440 75Hz
OculusGo 液晶 2560×1440 72Hz
WinMR HMD 液晶(Acer) 2880×1440 90Hz

※WindowsMR HMDは色々なメーカーで作られているので必ずしも上記仕様ではありません。
ざっと表で比較してみましたが、各ハードウェアの仕様は値段(WindowsMRはPCも含めての値段)の上下と一致しています。
なので、OculusGo < MirageSolo < WindowsMR HMD と言う形でハードウェアのスペックとしては上下関係があります。
それでは実際に被って検証していきます。
今回HMDを被っている写真を撮るために祖母に協力してもらいました(^_^)

まず、個人的に付け心地で一番快適だったのはOculusGoです。
なんと言ってもコードが無いし、とても軽い。(OculusGo:468g / MirageSolo:645g)
しかし、撮影の際におばあちゃんから付け心地の意見を聞いたところOculusGoはあまり付け心地が良くなかったようです。
一番付け心地が良くて見やすかったのはMirageSoloで、理由は付けていても頬が痛くならなく、レンズとの距離の調整が出来て見やすく出来たことのようだ。

(写真のスイッチを押しながらで調整できる)

(かなり調整が効く)

自分の場合VRHMDに慣れてしまっているので頬が痛いとかを特に意識したことは無かったのでこういう意見は新鮮だった。
MirageSoloと近い固定方式を採用するAcerのWinMR HMDも付け心地が良かったようだ。ただ体験をしてもらった際に周りを見回すのに夢中でケーブルに引っかかりそうになっていた。ここら辺はやはりPCレス・ケーブルレスで使えるMirgeSoloやOculusGoは強い。

次はコントローラーやコンテンツについて、その次は開発環境などについて語っていく...予定...